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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
人造人間編
第十八話 帰ってきたサイヤ人! 超戦士はねむれない?
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都の飛んで行った。
「...チッ...あの女...全く人をイラつかせるのがうまいやつだ...」
ベジータは空を飛びながら嫌味を吐き捨てた。
それから1週間後。
一人のサイヤ人が地球に戻ってきた。
高度な魔方陣が空中に浮かび、中から人間がでてきた。
「おっ!ここは...」
ワサビは懐かしい故郷の地に戻ってきたことに安心した。
そして右手には何やら一封の手紙を握っていた。
何だろうと思いながら開いてみると妙に軽い口調で長い文が書いてあった。
『 やぁ!目覚めたかい?取り合えずクウラ討伐お疲れ様!超サイヤ人にもなれたみたいだし。そうそう!あの時言っていたプレゼントはもう送り終わったよ。
集めた歴史改編のエネルギーをちょっと使って君の気のコントロールが潤滑にできるようにしておいたんだ。例えると...ヤードラット星で2年修業したぐらいかな。
悟空君と比べると1年分差ができちゃってるけどまぁ誤差だよ誤差!
もちろん瞬間移動はできるし、巨大化もできるんじゃない?スピリットの強制分離は無理だけどね。後は君が知っている技なら大体は模倣できると思うよ。
技によっては劣化したり、できなかったりするけどね。
実験協力ありがとう!今度は血とかももらえると嬉しいな!バイバーイ!
あなたの親友のフューより 』
手紙に書いてある通り気の調子は頗る良かった。
やったことがなかったから少し苦手だった気の追跡や気を消したりするのもできるようになっていた。
とりあえず...今日は一回家に帰るか。明日また顔を見せに行こう。
家にはおふとぅんが待っている。サイヤ人になってから睡眠時間はあまり必要としなくなったが...流石に二連戦は応えたぜ...
というわけで俺はオレンジシティの東のはずれにある我が家へと向かった。
家に戻るとポストにたくさんの広告と1枚の紙が入っていた。
広告は一回置いといて紙の方を見ると、それはブルマからだった。
「あんたがナメック星に行ってる間に水道や電気止まってたからこっちではらったいたわよ」
何ともありがたかった。正直忘れていたので、帰った瞬間絶望していたかもしれない。そして紙の中には鍵が包まれていた。
鍵がないので窓ぶち破って入ろうかと思っていたが、その必要はこれで無くなった
ああ、ありがとう女神様と笑いながら祈っていると、紙の最後に一文書かれてあった。
「帰ってきたらすぐにカプセルコーポレーションに来るように!」、と。
正直今日はもう寝るつもりだったので明日でいいかなんて思っていたら、その後に
「あんたの家に勝手に監視カメラつけておいたから帰ってきたらわかるわよ。
壊そうなんて思わないことね。それでもこっちの機械
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