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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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なとは思ってる 確かなことは そのたっ君から聞くんが一番ええと思うからー ごめんな でも ええ加減なこと言われへんやろー」
「そうかぁー 泉希はやっぱり みゅうみゅんが最初に感じたように 賢いなぁー そんなとこ 皆から好かれるんだネ」
「そーでも ないよー ウチを嫌ってる子も多いでー はっきり 言うからな」
「でも ウチは好きやー」
「はっ はぁー その調子の大阪弁 うふっ みゅん ウチ等 仲良くなれそうネ」
「うん ウチも」
「ふふっふー それで 聞かせて なんで みゅんがここに居るの? まさか たっ君 追いかけてきたんじゃぁないでしょ?」
「まぁ 半分 そうかなー 来年 中学なんよ 島じゃぁ 中学は船に乗って通うんよー それと、やっぱり本土とは頭のレベルが違うでしょ? 同じなら お母さんは ここの聖女学院に進ませたいみたいで・・ みゅうみゅん 勉強できないから それで1年前からって 今は、お母さんの実家 じっちゃんとばっちゃんにお世話になってる」
「そーーなんやー それで、たっ君とは会ったの?」
「うーん それ! 手紙で知らせたのだけど 何の返事も無いの」
「へぇー 避けられてんのちゃう?」
「そんなことないよー みゅうみゅんのことは好きやし忘れないって 約束したもん それに・・」
「それに?」
「うーん ・・・ 泉希だから 話すけど・・ みんなに内緒ネ 約束してよー」
「うん わかった 約束する!」
「あのねー 服 全部脱いで 裸 見せ合ったの 好きだったしー 覚えていてもらうつもりで」
「へぇー そうなん みゅんもやるのぅー そうかぁー だったら あの人は真面目そうやから きっと みゅんのことは忘れないと思うけどなー なぁ 家に行ってみようか? ウチ 家知ってるから」
「そんなー 押しかけて行って 嫌われたりするかもー」
「じゃぁ どうすんのよ このままじゃあ 会えないかもよ」
「うーん まだ みゅうみゅんはこっち来て 直ぐヤン もう ちょっと・・」
「わかった なんかの時には協力するからな!」
その後、下に降りて、おやつを食べて、泉希のお母さんが現れた。私と同じように頭を短く刈り上げていて、男の人みたい。
「いらっしゃいネ あのね 泉希がお友達 ウチに連れてきたの 初めてなんよ さっき 学校から帰って来て、すごーく 気が合いそうなんだって」
「オカン そのことは もう ええってー」
そして、泉希ちゃんに誘われて、近くの公園で 縄跳びを・・・私、初めてだったんだけど、教えてもらって、直ぐに 泉希ちゃんと同じように飛べていた。
「みゅん すごいね 運動 バッチシやなー 見かけどおりやー かけっこも速
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