第三十八章
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うやって君は何時までも戦い続けるんだね」
「まあそうだろうな」
これはカイの口であったが紛れもないスサノオの言葉だった。
「楽しいからな。退屈よりはずっといいさ」
「そう。じゃあ僕は今その君に言うよ」
右手には剣がある。それを手にしての言葉だった。
「君がその考えを捨てない限り、僕も君と戦い続けるってね」
「付き合ってくれるのか。じゃあ今もだよな」
「勿論だよ」
カイに対して述べる。
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