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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第四百二十一話 戦いの先に待っていたもの その5
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』を思い出す。
その噂に一縷の望みをかけて、加藤は今、とあるアパートのドアの前に立っている。
表札には『姫先』と書かれている。
そう、姫先ユイナは加藤モトヒロと同じく、紅軍連合の唯一の生き残りである。
その存在と居場所を、数日前に逮捕された紅軍連合の生き残りから事前に聞かされていた加藤モトヒロ、しかし、姫先ユイナに戦う意思が残っているかどうかはまだ、確認できていないらしい。
加藤モトヒロは、恐るおそるインターホンを押す。
そう、ユイナに戦う意思が残っていなければ、ケーサツに通報される危険性があるからだ。ドアを開けて出てきたユイナに、共に戦ってほしいと頼む加藤モトヒロ。
ユイナに部屋に招かれた、加藤モトヒロの目の前には大量の自作爆弾が積まれていた。
泣きそうな顔の加藤モトヒロに姫先ユイナが笑顔で告げる。
「始めましょう!私達の革命活動を?」
ユイナの部屋には、数年前にカラーレスのみんなで撮った集合写真が飾られていた。
写真に写った若者たちは、皆、笑っていた。
※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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