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わんねー あいつに責任とってもらう だけど好きになっただけヤ
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子供で、学校でトラブルを起こして、半年程不登校が続いているらしい。それで、お母さんが民宿の1室で預かることになったらしい。
ご飯は、うちの家族と一緒だし、弟のことを可愛がってくれたので、すぐに私とも気が合って仲良くしていたのだ。だから、私を中心に島の男の子達とも直ぐに打ち解けて、勉強も出来たから、女の子にも人気があって、みんなの人気者になっていたのだ。私も、今までの他の男の子と違って、女の子にも優しいそんな たっ君に魅かれていった。
その年の2月。私は、たっ君の部屋で一緒に勉強していて、お母さんは今日は本島に行って、少し遅くなると言っていた。
「みゅうみゅん 僕 4月から 中学生だから 大阪に帰るよ」
「えぇー そんなー 離れ離れになるん? 嫌! せっかく 島にも慣れたヤン みゅうみゅんとも・・」
「うん ・・・ だけど・・ お母さんも帰ってこいって言うし・・ みゅうみゅんのことは大好きやでー 大阪に行っても忘れないよ」
「ほんとぉー うぅー たっ君・・・ 夏に わんの水着のん ずーと見てたヤン わんの裸 興味 あるんやろー?」
黙っている たっ君の前で、私は着ているものを脱いでいった。
「たっ君も 脱いで みゅうみゅんの 身体 見て! 忘れないでね わんもたっ君のん ちゃんと見てるから」
それで、お互い すっ裸になったけど・・・私は、碧広のを見慣れているから、たっ君のも、別に何とも思わなかったのだ。だけど・・・たっ君は・・・。
お母さんには、見せ合っただけって言ったのだけど、それから、たっ君が大阪に帰るという日が近づいた時、たっ君にお願いされて、もう一度・・・その時には彼が・・・。
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