暁 〜小説投稿サイト〜
作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
天野ユウが須崎アイルに部屋に連れ込まれてセックスしちゃう話。
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side;ユウ
僕は天野ユウ、デジモンハンターをやっています。今は相棒のダメモンが用事でデジタルワールドにいってるから一人で街を歩いています。
「今日もいい天気だなぁ。こんな日は良いことがありそうだ」
「見つけたわよ、ユウ!」
「……はぁ」
のんびりと外を歩いていたらいきなり誰かに絡まれてしまった、この声の主を僕は知っている。
「今日は何のようなの、アイル」
僕は金髪の女の子『須崎アイル』にそう話しかけた。
彼女は以前敵対していたグループに所属していた女の子で度々争ってきたんだ。でも最終決戦を終えてからはあまり争う事はなくなったんだけど、代わりにアイル個人がこうして僕の元に来て突っかかってくるんだ。
「決まってるじゃない!今日こそあんたをあたしのモノするのよ!」
「また……?飽きもしないでよく続けられるね」
アイルは何故か僕にこうやって度々勝負を挑んでくるんだ、はっきり言って面倒なんだよね。
「そもそもアイル、君のパートナーであるオポッサモンがいないじゃないか」
「オポッサモンは今日は用事でいないのよ」
「なら勝負なんてできないだろう?今日はもう帰ってもいいかい?」
「ちょっと待ちなさいよ!」
僕はそう言って帰ろうとするがアイルに引き留められた。
「そんな態度で良いのかしら?あたしが助けて―って叫んだらあんたが困るんじゃない?」
「なっ!?」
「それが嫌ならあたしに付いてきなさい」
「うう、分かったよ……」
そう脅されてしまい僕は渋々とアイルについていった。
―――――――――
――――――
―――
そうしてアイルについていった先は大きな高層マンションだった。
「ここって……」
「あたしの家よ、こっち」
どうやらアイルが暮らしてるマンションみたいだ、僕は彼女に連れられて一室に脚を踏み入れた。
「ここがあたしの家、んでこっちがあたしの部屋よ」
「人形が多いね」
アイルの部屋には可愛い系の人形が沢山置かれていた。
「そういえばご両親は?」
「パパとママは仕事よ、基本的に夜にしか帰ってこないわ」
「ふーん……」
ご両親はいないみたいだ。
「でも何で僕を家に呼んだの?」
「そんなのあんたとセック……ゴホンッ!あんたと勝負する為よ!さあゲームで勝負よ!」
「そう言う事なら別にいいけど……」
そうして僕とアイルはゲームで対戦する事になった。
「喉乾かない?ジュースでも持ってくるわ」
「ありがとう」
意外と優しいんだな、アイルって……最初は嫌なやつって思っていたけどよ
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