暁 〜小説投稿サイト〜
作者(リョウヘイ)が好きな作品のキャラでエッチな話を書いていく。
ルナマリアがアスランを話術と演技でなあなあに説得してイチャラブセックスする話
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side:ルナマリア
私はルナマリア・ホーク、親しい人はルナって呼ぶわ。まだ若いけどこれでもザフト軍のエースである赤服の一人なのよ、凄いでしょ。
そんな私なんだけど最近好きな人が出来たの、それはアスラン・ザラっていう最近ザフト軍に復帰したエースパイロットで私達の隊長よ。
イケメンでパイロットとしても有名な人だったから私はひそかに憧れていたの、でも今は本気で好きになっちゃったの。
戦闘時にカバーしてくれたり銃の特訓に付き合ってくれたり……後意外と女慣れしていないのかうぶな所もあってそこが可愛いのよね。
「は〜……アスラン隊長とセックスしたいなぁ……」
私はなんとかしてアスランとそういう仲になれないか考えている、でもアスランにはラクス・クラインっていう婚約者がいるから恋仲にはなれないのよね……
「ううん、いつ死ぬか分からないんだし躊躇したら駄目よ!女は度胸なんだから!」
私達ザフト軍は今新型のモビルスーツを奪った謎の組織と交戦中だ、私もパイロットとして前線に出るけど正直いつ死ぬか分からない。
なら好きな人で処女を捨ててもいいじゃない!これくらい許されるはずよ!
「やっぱり押して押して押しまくるのが一番そうね、アスランは優柔不断そうだし」
私はとにかく必死になってお願いしてみることにした、アスランは女に弱いのでそこを突くことにしたの。
そして私とアスランの休日が被る日を狙い私は彼に相談事があると言って彼の自室にお邪魔していた。
「それでルナマリア、相談事って言うのは一体なんだ?」
「はい、アスラン隊長。単刀直入に言います、私とセックスして下さい!」
「はぁっ!?」
私はストレートにそう言った、当然アスランは驚いた表情になる。
「君は何を言っているのか分かっているのか!?からかうなら俺は怒るぞ!」
「からかってなんかいません!大マジメです!」
「そ、そうか……」
アスランは私を怒ろうとしたけどソレを逆に怒鳴って抑え込んだ、やっぱり女の押しに弱いわね。
「でもなんで俺とその……せ、性行為がしたいなんて言うんだ?恋人が欲しいなら別の男に頼んでほしいのだが……」
「別に性欲を発散したいわけじゃないんです。ただ私達って今戦争中じゃないですか?いつ死ぬか分からない……そんな恐怖が毎日続いているんです」
困惑するアスランを前に私はシリアスな感じで話を続ける。
「それでふと思ったんです、私は処女のまま死ぬのかなって……そう思ったらせめて死ぬ前に好きな人と繋がりたいって思ってしまって……」
「えっ……ルナマリア、君は……」
「……はい、私はアスラン隊長が好き
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