第二話 恐竜屋へその十
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のうえで出て来たのは。
「あっ、久し振りですね」
「ああ、そうだな!」
「駆け付けて来たぞ!」
「ここにね!」
五人の忍者を思わせる姿の者達だった。彼等が出て来たのである。
そうしてだった。フラビージョとウェンディーヌが忌々しげな顔を彼等に向けてそのうえで言うのであった。
「ちょっと、シンケンジャーまで出て来たの!?」
「それもゴウライジャーまで」
五人であった。その五人はあらためて言ってきた。
「それじゃあな!」
「久し振りに」
「戦わせてもらうわよ!」
「ううむ、これはだ」
「まずいぞ」
ヴァッフォとミゲラがそれを見て声を顰めさせた。
「ここで五人も出て来るとなるとだ」
「形成不利だ」
「ここは一時撤退すべきだな」
「そうだな」
こう言い合うのであった。
そのうえで去ろうとする。ここで七本槍も言う。
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