第五章
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てね」
「ではマイクの音を下げることか」
「そうよ、それとビルの中に防音室もあるから」
英梨はこのことも話した。
「これからはそこでね」
「歌えというか」
「別に歌ってもいいけれど」
例え音痴でもというのだ。
「近所迷惑はね」
「考えよというのか」
「そうよ、というかあんたこのビルの使用許可得てるの?」
「妖怪だから人間の法律適用されないんじゃないかな」
武藤は英梨にこのことを話した。
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