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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第四百十一話 混乱 その5
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、自らのこめかみに当てる。
「いいか?よく見とけよ、この銃の引き金を引いた先に待っている俺の姿が、お前たち4人に待っている未来だ、俺みたいになりたくなかったら、今すぐ紅軍連合をやめろ!紅軍連合の革命活動で変えられる未来なんてねぇ?多数決でなんでもかんでも決まっちまう世界は変えられねぇ?この世に生まれてきちまった命は全て、多数決でなんでも決まっちまうクソみたいなルールに敗北する未来しか待ってねぇのさ?あばよ?負け犬ども」
パァァァァンッ?
路地裏に銃声が鳴り響く。
そう、木藤リョウが拳銃自殺したのだ。
これで4人に残された選択肢は一つだけ。
山に帰り、木藤が石川とセッ●スしてしまった事実を倉都テツオに伝えること。
死人に口なしと言うが、4人が倉都テツオにウソをつけば、ウソがバレた場合、今度は4人が『自己反省』と称した拷問を受けることになってしまう。
つまり、紅軍連合に殺されるということだ。
銃声のせいで、もうすぐ、ここにケーサツが集まってくるだろう。
4人は急いで、木藤の死体から離れ、ヴァサマ山へと向かった。
4人のうちの一人、理由地エルが携帯電話で倉都テツオに告げる。
「どうやら、石川ユニと裏切り者の木藤がセッ●スしたのは事実らしいです...」
『了解した、ではこちらは石川ユニの自己反省を始める』
通話が一方的に切られる。
携帯電話から漏れ聞こえていた倉都テツオの声を、尻澤エリコは聞いてしまっていた。
山を登りながら尻澤はずっと泣き続けていた。
次回予告 侮辱 その1
※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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