閃輝が目指す境地
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
その純粋さは、とても咲夜と共にあのような行動を取ったとは思えない。
「おいおい・・・既成事実作っといてその反応なのかぜ?まっ、とにかく閃輝の事を頼むぜ
私は兄ちゃんのお見舞いに行って来るぜ!」
そう言って魔理沙は、箒に跨って空へと消えていった。雛は未だに顔を赤くして、硬直していた。
その頃・・・永遠亭。闇夜の病室
闇夜は精神面にダメージを受けており、現在は永遠亭で療養中であった。
束が仕掛けたと思われる仕掛けで精神はかなりのダメージを受けているが
永琳の治療によってだいぶ良くなっているが魔理沙のファイナルマスタースパークを
まともに食らった事もあり、肉体的に休む事も必要とされていた。
闇夜は身体を起して、窓から外の景色を眺めていた。その手に自身のPE『煉獄の闇』が握られていた
「・・・煉獄の闇・・・迷惑かけたな。これからは俺の身体として生きてくれ」
そういって闇夜は、煉獄の闇を自身の胸の押し付けた。煉獄の闇は融ける様に闇夜の胸へと、取り込まれて、遂に煉獄の闇は完全に、闇夜と一体化した。
「ふぅ・・・寝るか」
そして、闇夜はベットに身体に預けて眠りについた
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ