第二千八百六十一話 結構秘密主義だった
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第二千八百六十一話 結構秘密主義だった
ゼルダの伝説そしてその続編であるリンクの冒険までプレイしてみてです、日本は攻略本も読んで言いました。
「あの、このシリーズの攻略本ですが」
「あっ、終盤のダンジョンのマップなかったり」
「あとラスボス秘密にしてますね」
「まさかです」
大阪と京都に言うのでした。
「リンクの冒険が影とは」
「ほんまのラスボスは」
「思いも寄りません」
「まさかのまさかで」
ラスボスを倒したと思ったらです。
「真のラスボスがそれとは」
「攻略本は隠してました」
「その辺りは」
「任天堂さんの戦略だと思いますが」
その辺りを隠したことはです。
「驚きました、あとゼルダの伝説の終盤は」
「ダンジョンのマッピングしましたわ」
「自分で」
「そうしていきましたね」
こうしてプレイしていたのです、このシリーズの攻略本は何かと秘密主義でそれを読んだだけではわからなかったのです。
第二千八百六十一話 完
2023・8・12
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