第156話
[7/20]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
楽しみはこれで終わりよ。”そこっ!」
「わっ!?」
するとその時ルファディエルがシャーリィの足元目掛けて広範囲の衝撃力がある光の魔力弾を次々と放ち、足元に次々と放たされた衝撃力のある光の魔力弾によって足元が崩され、シャーリィは思わず立ち止まった。
「動きを止めなさい、ノエル!」
「イエス・マム!電磁ネット、発射!!」
「あうっ!?」
そこにルファディエルの指示を受けたノエルが電磁ネットを発射し、発射された電磁ネットはシャーリィに覆い被さるとシャーリィにダメージを与えると共にシャーリィの動きを制限した。
「エリィ、ティオ、セティ、エリナ!遠距離攻撃で追撃しなさい!」
「はいっ!セティちゃん、お願い!」
「わかりました!精霊達よ、悪を討つ力をここに!」
「了解しましたっ!行きましょう、エリナさん!」
「はいっ!」
「オーバルドライブ……―――――リミットブレイク!」
「浄化の煌槍が汝を貫く!」
「あぐっ!?」
そしてルファディエルの指示によってエリィとセティ、ティオとエリナはそれぞれ互いに視線を交わしてコンビクラフトを発動した。するとセティの祈りによってエリィの目の前に大型の魔法陣が現れ、そこにライフルを取り出したエネルギーをチャージし始め、ティオは自身の翼で空高く舞い上がってシャーリィの頭上のへと移動したエリナの得物に凄まじい導力を送り込み、エリナは敵の周囲に魔術による神聖属性の槍を三本顕現させてシャーリィへと襲い掛からせた。
「「エクステンドゲート!!」」
「「これが私達のニーベルン・ヴァレスティ!!」」
「うわあああああああっ!?」
チャージを終えたエリィはシャーリィ目掛けてエネルギーを放つとエネルギーは魔法陣を貫いて騎神や機甲兵をも易々と覆う程の極太のエネルギーと化したレーザーでシャーリィを攻撃し、エリナはティオの強化によって凄まじい導力を付与された変形した槍剣から無数の導力レーザーをシャーリィ目掛けて放った。二組が放ったコンビクラフトをまともに受けたシャーリィは大ダメージを受けると共に怯み
「今よ!強力な一撃による同時攻撃で相手を吹き飛ばしなさい、ロイド、ワジ、シャマーラ、ユウナ、ラグタス将軍!」
「ああ!キーア!今こそ力を貸してくれ!」
「うん!頑張って、ロイド………!」
「は〜い!一緒に行こうか、ユウナちゃん!」
「はい、シャマーラ先輩!」
「「ハァァァァァァ…………ッ!!」」
「ja(ヤー)!我が深淵にて煌めく蒼金の刻印よ、巨いなる腕(かいな)となりて我が右手に集え……!」
「うむ!――――――この一撃に沈むがよい!オオオオォォォォォ………ッ!」
ルファディエルの更なる指示によって
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ