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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百九十七話 奪還 その4
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土をかけるの、死体と一緒だよ。つーかなんで男の俺に聞くの?」
俺はすぐに女性主義者の石川ユニを呼ぶ。
「おーい石川さん、尻沢がウ●コしたいって!」
「ちょっと!大きな声で言わないでよバカ?」
事情を察した石川ユニが、尻沢の手を引いて、山奥に消えていく。
後に『加藤無双』と呼ばれる大量殺人事件を起こす、加藤モトヒロ。
グァイジをこの日本から一人残らず殲滅するために活動している、上松サトツ。
上記の二人がお互いの顔を見合わせ、うなずく。
俺はすぐにふたりに忠告する。
「おい、お前ら、くれぐれも、のぞきなんかするなよ、ころされるぞー」
「「で、ですよねー」」
見た目は男だが、女性であることを主張する理由地エルがすぐに、のぞきを諦めた二人に苦言を呈す。
「これだから、男は...」
すぐに、加藤モトヒロと上松サトツが理由地エルに反論する。
「お前も男だろ!」
「失礼だな君たちは、僕は男だけど、心は女だ!今のは間違いなく女性差別だ!お前たちは今すぐ『自己反省』しろ?」
差別という言葉にブリドカットゾーラまさよしが反応する。
「君たち、差別はよくないな、差別をする人間はみんなKAN国人だ、君たちはKAN国人みたいな世界最低民族と同じでいいのかい?よくないよね?」
ブリドカットゾーラまさよしの意味不明な忠告に困惑しつつも、とりあえず、先輩から忠告なので、加藤モトヒロと上松サトツは『自己反省』するしかない。
「「自己反省します...」」
おそらく、加藤モトヒロと上松サトツが自己反省していなければ、ブリドカットゾーラまさよしは二人をKAN国と決めつけて殺していただろう。
本当にイカレている。
俺は胸をなでおろして、水筒に口をつける。
乾いたのどに麦茶が冷たい。
次回予告 奪還 その5
※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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