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『異世界かるてっと』のイラストで『伝説の勇者の伝説』の挿絵を思い出し中二病ではないけど紅魔族以上に常識がない問題児の異能者《先天性魔導異常者》は、もしかして遥か昔司祭や女神たちによってチート能力を贈与されたデストロイヤー博士みたいな人間がチート能力を生かして紅魔族みたいな感じで生み出されたのではと考えて何となく執筆しました。遺伝する魔眼とかあるので伝勇伝の異能者は改造人間たちの先祖返りかもしれません。魔力を不死王リッチーのように底なしに吸収できる殲滅眼保持者は司祭が生み出した改造人間、チート能力を持った転生者(神造人間)に近い存在です。
デストロイヤー博士は上層部の依頼通り一応中二病ではなく魔力も個人差はあれどネタ魔法と馬鹿にされる爆裂魔法を普通のウィザードやアークウィザードが初級魔法か中級魔法のノリで連発でき、その新型改造人間の中の落ち零れでも最弱職【冒険者】が爆裂魔法を初級魔法・中級魔法を放つノリで連発できてしまう特典《超魔力》を持った勇者候補の【アークウィザード】に近い力を持った改造人間を生み出し紅魔族同様に他種族(一般人)と交わっても改造人間の遺伝子のほうが優性のため99%以上の確率で蒼魔族が生まれる。蒼魔族ではない1%未満のほうでも蒼魔族の落ち零れよりも弱いですけど紅魔族並みの魔法適性の高さを持ちます。瞳が赤くないし中二病ではない真面な紅魔族という感じです。一般人からすれば落ちこぼれ・異端児(性格が真面)のほうが当たりで、通常の蒼魔族・紅魔族は一般人からすればハズレ(ハイスペックポンコツな駄女神・駄天使)です。
< 蒼魔族について容姿などについて >
デストロイヤー博士は改造人間に憧れた志望者たちに、魔法適性最大強化以外に、いろいろわがままいわれて機体番号や赤い瞳、美形になりやすく発育を促してほしいという外見的なおまけをなんとか追加できたので、その経験を生かして紅い炎よりも高温な蒼い炎的な感じで紅魔族の上位種という依頼なので瞳の色だけでなく髪の色まで蒼色にすることを決めて、容姿の良さは自分をこの異世界に転生してくれた水の女神アクア様を参考に毛色と瞳を綺麗な蒼にしてみました。
蒼魔族誕生後、しばらくしてからアクシズ教徒たちに蒼魔族の存在が知られ我らの主神アクア様の生まれ変わり・アクア様の代理人・アクア様の代行者・アクア様の写し身・男神へと一時性転換したアクア様が人の子へはらませた生き神様だ・チート能力でふ●なりとなったアクア様が生み出した半神様だと騒がれます。
アクシズ教に勧誘された蒼魔族の大半は類は友を呼ぶ的なアレでアクシズ教徒となります。そして神の使徒と恐れられます。デストロイヤー博士のチート能力は天界にいるときの特典を与えられるアクアの劣化版でアクシズ教に入信したときにアクアの神の加護を
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