第二千八百五十話 弟が主人公でも
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第二千八百五十話 弟が主人公でも
忍者じゃじゃ丸くん、忍者くんの弟が主人公の作品をプレイしてみてです、イギリスは思わず絶叫してしまいました。
「何だよこのピン坊とカクタンってのは!」
「気絶させないと攻撃が通用しないじゃないか!」
「それが何体も出て来るあるか!」
「ちょっとねえだろ!」
プレイを観ているアメリカも中国もフランスも驚いています。
「雑魚キャラの強さじゃねえぞ!」
「この連中が出てから難易度がとんべもねえことになってるある!」
「酷過ぎるぞ!」
「これ本当に子供さんが遊んでたゲームかよ!」
イギリスは日本に尋ねました。
「洒落にならねえ難しさじゃねえか!」
「前作の忍者くんの鎧からでして」
日本は連合校の面々に深刻なお顔で答えました。
「強い敵はです」
「気絶させねえと攻撃通用しないんだな」
「左様です」
「一体一体そうして倒さねえといけないか」
「ちなみにタイムアップしますと火が出てきますので」
当然触れればアウトです。
「ご注意を」
「絶対に子供さんが遊ぶ難易度じゃねえぞ」
イギリス自身苦戦しています、こんな敵もいました。
第二千八百五十話 完
2023・8・6
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