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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百九十三話 潜入 その5
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んなには黙っててやるから。それに、仮にみんなにばれても、紅軍連合のリーダー倉都テツオは今、仲間を増やそうとしている、案堂ユーコを殺したイカレハーフのブリドカットゾーラまさよし君も、ちゃんと今、生きてるだろ?だから、余程、組織に被害を与えない限り、殺されることは...多分......ない...」
「ちょっと何よ、その間は?でも私、アパートで会ってるわ、その、ブリドカットゾーラまさよしに...」
「復讐しようだなんて、思うなよ、それこそ、組織のみんなに殺される原因になる。とりあえず、俺たちの情報を外部に漏らさず、組織に忠実に行動するんだ」
「それで、私にジエータイや、ケーサツと殺し合いをしろって?そんなの嫌よ?」
「どっちにしろ、俺たちを裏切れば、俺達はお前を殺さなくちゃいけない。お前に逃げ道はもうないよ」
「そう...なのかもね、それで、この後、死体の後片付けを手伝わされるわけ?」
「あの狭いアパートの中よりもマシだろ?とりあえず、今は、密着取材できると思って頑張りなよ、今、尻澤は、この世界で一番、紅軍連合に近い場所にいるジャーナリストなんだぜ」
「私が取材で得た情報をケーサツに売るとか、そういうことは考えないの?」
「もちろん、考えてるさ、その時は俺がお前殺す。でも、実際嬉しいのさ、俺も、お前がちゃんと高校時代に言ってた自分の夢を叶えてジャーナリストになってることがさ、だから絶対、生き残れよ。そんで、革命が成功したら、俺たちの戦いを本や新聞の記事にしてみんなに広めておくれ、そうすればこの戦いで死んでいった、お前の師匠や他の仲間たちも浮かばれるはずだ」
「あんたはBEI軍やジエータイ、ケーサツに本当に勝てると思ってるの?」
尻澤の質問に、俺は何も答えなかった。
次回予告 奪還 その1
※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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