転生
第七話
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際俺は今、重力に逆らって木を垂直に上ってますし
「すっごい!ね、ね、どうやってるの!?」
そういってサスケは興奮してまくしたてます
今から説明して修行するからそんなに興奮しないで欲しいんですがそうもいかないんでしょうね
「これで出来るって分かったしいいよね?やり方はチャクラを足に集めて吸着力を上げる。これだけだからするのは簡単だよ。あとはコントロールの問題だからね」
「うん!分かった!でもセンスってすごいね!僕も頑張ってセンスよりも凄い忍びになるもん!」
「ありがと、なら今は頑張って修行してね」
「もちろん!センスよりもはやくマスターしてみせる!!」
そういうとサスケはすぐに木登りを始めました
まぁ年齢的にもまだ焦る必要はないだろうし、しばらくはゆっくりと修行をしていきましょうかね
Side ???
今日は忍者学校(アカデミー)の入学式に行ってきたの
お父さんもお母さんも一般人で親戚にも忍者をやっている人はいなくて周りには大反対されちゃった…
そりゃ任務で死んじゃうことだってあるって知ったらダメっていうよね
でも、それを聞いても私は忍者になりたい、自分を変えたいって思ったの
だからお父さんとお母さんにお願いして忍者学校(アカデミー)に入学させてもらったの
はじめはダメとしか言われなかったけど私が本気だと分かると最後は許してくれた
忍者学校には期待と不安で胸がいっぱいだったの
え?
“だった”って過去形じゃないかって?
そうよ!
私は帰りしなに私の王子様を見つけたの
だからもう不安とかを考えるどころじゃないんだもん!!!
今日は入学式で新入生しかいないから間違いなく私と同じ新入生ね
すっごくイケメンであたし好みだったの!そばに同じ格好した子がいたから双子なのかな?
まぁ学校が始まってから聞けばいいよね
…でもね、その男の子のそばに女の子がいたの、、、
彼は私のものだもん!
卒業までに絶対に好きにさせてみせる!!!
しゃーんなろ!負けてたまるか!
Side out
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