第四章
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神霊
この世界のそれぞれの神話及び宗教の神霊達が知られているが信仰されているのは上記の宗教にある通りである。ムー及びアトランティスの神託の場都の御所やデルフォイではそれぞれ神道や仏教の神仏それに日本の歴代天皇をはじめとした偉人が神霊となった存在、キリスト教の天使やギリシア及び北欧の神々また欧州の偉人が神霊となった存在から神託を伺えることが出来る。ただし神霊達は刻限が来ないと伝えるべきことを伝えない傾向が極めて強い。悪意はないが人にはそれに相応しい時でないと手を差し伸べないという神霊達の考え故のことである。
異世界から来た者達
神霊達がこの世界を救う為に召喚した者達であるが東西の浮島それぞれに召喚した者達の役目は海の魔神によって石化させられ海に沈められた世界を元に戻すことが役目である。そのレベルは全員三四〇以上を超えておりステータスも特殊技能も元からこの世界にいる面々と比べると隔絶たるものがあり高位の神霊達が本来の力を出していない時よりも上である。また全ての系統の術をかなりの威力で使用出来る。また通常攻撃は全体攻撃が普通であり一ターンにして二度か三度攻撃することが出来る。
神器
異世界から来た者達がそれぞれ持っているアイテム。それぞれ絶大な能力を持っている。長い間それぞれ一つだけ持っていたがそれぞれ最後の戦を前に四つの神器が追加されさらに非常に強い力を得ることになった。またそれぞれの神器は鍛えれば鍛えるだけ能力が上がる。
ステータス
それぞれの者人だけでなくモンスターや神霊も備えている。体力、気力、力、技、素早さ、知力、政治力、信仰心、運、魅力からなりそれぞれが高い程能力が高くなる。体力はダメージを受けるごと気力は術等を使用するごとに減っていきどちらでも仕事でも減っていく。気力がゼロになると術が使えなくなり体力がゼロになると死亡する。尚死亡しても寿命でないのなら復活させることが出来て魂は消えず魂さえあればそこから肉体まで復活させられる。寿命はそれぞれによって違い天命によって定められている。
特技
戦闘や采配、政に大きく影響する。それぞれの特技にレベルがありそのレベルも何処までも上昇させることが可能である。ステータスだけでなくこちらもそれぞれの能力に非常に大きく影響している。
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