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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百九十話 潜入 その2
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コは戦慄していた。
そう、ジャーナリストである自分の前に、指名手配中の殺人犯がいる、しかもその殺人犯である信重フサカはあの、ソーリダイジンの義死田を殺害したテロ組織、後の紅軍連合の前進となる『紅軍』のリーダー。
尻澤はつい、好奇心から、信重フサカに質問してしまう。
「革命活動志願者と紅軍連合の仲介人であるはずの、ここの喫茶店のマスターが紅軍連合の革命活動に対して、批判的な意見を述べていたましたが、これはいったいどういうことでしょうか?」
「どういうこと...?ああ、そういうことか、ここは私の実家で、この喫茶店のマスターは私の父親だ、まぁ、親バカなんだろう、それに甘えている私も、まぁバカなんだろうな...とにかく、質問は後だ、我々、紅軍連合は、原子力発電所襲撃作戦の敗走から、逃走中の身である、ここに長居するメリットはない、今すぐ、私の運転する車に乗ってアジトへの移動を開始する、ここまで聞いた以上、君たちに逃げ場はもうないぞ?覚悟は出来てるな?」
4人の革命活動志願者の内、3人がゆっくりとうなずく。
3人にならって、私も必死に頭を何度も上下させる。
「よろしい!ようこそ紅軍連合へ?ともに革命活動を通し、『無色主義』によって日本を浄化しよう?では車に乗れ?」
こうして、尻澤エリコは紅軍連合のメンバーになってしまった。

次回予告 潜入 その3

※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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