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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百八十七話 反撃 その1
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仲間である億平テシコを殺してしまった子島ルルコの『処刑』は確実だ。
子島ルルコが流す涙の理由の一つには、その事実も含まれているのかもしれない。
倉都テツオが家に帰ってくるまでの間、俺と日加リュージと石川ユニは、億平テシコを失った無念を晴らすように、顔を血と涙で汚した子島ルルコの顔面を殴り続ける。
潜伏先のアパートの中に響き渡る、来訪者を告げるインターホンの音。
俺たちは一瞬、案堂ユーコの死体の処理に行った倉都テツオとブリドカットゾーラまさよしの帰宅を確信する。
しかし、ドアの向こうから聞こえてきた声は俺たちの知っている声ではなかった。
「あの〜!ケーサツなんですけど、先程、この部屋から妙な叫び声が聞こえてきたとの通報が来まして、ちょっとお話聞かせてもらってもいいですかねぇ〜!」
おそらく、先程の子島ルルコの叫び声を聞いたアパートの住人がケーサツに通報したのだろう。
現在、アパートの部屋には、億平テシコの死体と、両手足を縄で縛られた子島ルルコがいる。
ケーサツに部屋に入られたら、俺たちはもうおしまいだ。
絶体絶命とは、まさにこのことである。

次回予告 反撃 その2

※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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