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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百八十六話 潜伏生活 その6
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感だ、ちょっとしたことで差別だなんだっていちゃもんつけられて、暴力振るってくるやつははっきり言って信用できない」
次に億平テシコ。
「私もみんなと同じ。もし仮に、子島さんがみんなの前で堂々と脱退を宣言してなかったら、たぶん、ブリドカットゾーラ君は、死刑にされてもおかしくない、だってブリドカットゾーラ君は案堂ユーコさんを殺したんだから...」
日加リュージが提案する。
「そうだ、ブリドカットゾーラは案堂ユーコを殺したんだ!本来であれば死刑になってもおかしくない?なんで倉都さんはブリドカットゾーラを死刑にしないんだ?」
俺は自分の考察を皆に告げる。
「たぶん、これ以上このアパートで死人を出したくないんだと思う、実際、今俺たちがしなければいけないことは、メンバーを増やすことと、自作爆弾の製造だ。倉都さんはメンバーの質はどうあれ、日本を浄化する為なら、利用できるものはなんでも利用するつもりだ」
日加リュージが感心したように告げる。
「確かに、あの時、俺たち6人がかりでも、ブリドカットゾーラを止めることはできなかった、その結果がアレだもんな...」
日加リュージの視線の先には顔中血まみれで鼻をほとんどブリドカットゾーラまさよしに噛みちぎられた子島ルルコが両手足を縄で縛られた状態で横たわっていた。
子島ルルコがみんなに向かって提案する。
「と、トイレ...!トイレに行かせて...!」
億平テシコと石川ユニが、身動きができない子島ルルコをトイレに連れていく。
石川ユニが子島ルルコを励ます。
「早く『自己反省』を完遂させて、また一緒に戦いましょう?」
子島ルルコは何も答えなかった。

次回予告 反撃 その1

※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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