暁 〜小説投稿サイト〜
私の 辛かった気持ちもわかってよー
10-4
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
快挙です 改めて皆さんで褒めたたえましょう」と、司会の学生課課長が言ったもんだから、皆の拍手の中で私は顔が火照って真っ赤になってお辞儀をしていたのだ。

 だけど、私には、ふと 蘇ってきていたのだ 中学の時だけど あの時 皆から 変な眼で見られていた時の悔しさを でも こうやって 乗り越えてこれたのかも・・と もしかすると、岸森璃々香のお陰? 私がくじけそうになっても、見捨てないで、見守って? くれた。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ