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快挙です 改めて皆さんで褒めたたえましょう」と、司会の学生課課長が言ったもんだから、皆の拍手の中で私は顔が火照って真っ赤になってお辞儀をしていたのだ。
だけど、私には、ふと 蘇ってきていたのだ 中学の時だけど あの時 皆から 変な眼で見られていた時の悔しさを でも こうやって 乗り越えてこれたのかも・・と もしかすると、岸森璃々香のお陰? 私がくじけそうになっても、見捨てないで、見守って? くれた。
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