暁 〜小説投稿サイト〜
白い翼の剣士
2話
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
しな」

初めてきた場所。まだ小さい刹那に、決して狭くはないの家。そのため部屋を探しに行って帰ってこれなくなってしまった可能性は十分ありうる。一つ溜息をついてから刹那を探すために居間を出た。






結果としてはすぐに刹那を見つけることはできた。
刹那は縁側に座り柱にもたれかかって寝ていた。

これはお風呂には入れられんな。ま、今日はいろいろと大変やったやろうし、疲れてるんやろ。

そう思い、適当な部屋に布団をひいて刹那を起こさないように寝かした。

まるで子供ができたみたいやな。…まだウチ結婚もしてへんのに………
明日からは刹那に稽古をつけることになったわけやし、なにやるかも考えんとな。
明日から忙しくなりそうや。






[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ