第三十七章
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な」
「ふっふっふ、貴様が天道総司だな」
天道の声に応えるようにして謎の声が聞こえてきた。
「仮面ライダーカブト。そうだな」
「だとしたらどうするのだ?」
天道はその声に問う。
「貴様がキュリオス、スサノオだな」
「そうだ」
キュリオスはその言葉に応えてきた。
「私はキュリオス、スサノオの分身の一つだ」
「そうか、やはりな」
天道はそれを聞いて身構える。既に気配は察していた。
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