第二十六章
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焼きには流石に味噌をつけてはいない。だが相変わらず頬張っていた。剣崎はたこ焼きに変えていた。
「一緒に戦う時も多くなったしな」
「そうだよな。始がいなかったらまずい場面も多かったし」
剣崎も言った。
「それを考えるとな」
「よおわからへん話してるな」
「トランプか?ジョーカーとか」
未知と了にはわからない話であった。首を傾げて顔を見合わせていた。
「ああ、ここなんだよ」
そこに若い男の声が聞こえてきた。
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