異色
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ルドの魔導士たちが視線を送っている。
『それではバトル!!スタートです!!』
「先手必勝!!」
銅鑼が鳴ったとほぼ同時、ミリアーナがジュビアへと飛びかかった。
「ネ拘束チューブ!!」
『ミリアーナ選手!!いきなりの攻撃だぁ!!』
彼女の得意魔法であるチューブによる拘束。それは見事にジュビアのことを捉えた・・・かに思えた、
「ミャア!?」
しかしそれは、ジュビアの水の身体を捉えることができず空振りとなってしまった。
「ジュビアの身体は水でできています。シンシンと」
真剣な表情で敵を見据えるジュビア。予想外の状況に困惑の色を隠せないミリアーナは呆然としていた。
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