転生
第三話
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ことです
イメージするならぷよぷよの2人での対戦モードを1人で両方とも操作する、、、とかかな?
これがないと複数の視点から見える映像を自分の脳がまとめて一気に処理しようとして頭痛がするんですよ
さて輪廻眼の方は一段落したしあとは捕縛用の術でも開発しますかね
え?チートなんだから体術とか戦闘系の忍術でも大丈夫だろって?
いやいや馬鹿なこと言っちゃダメですよ?
俺が貰ったチートはあくまでも写輪眼と輪廻眼にあとはチャクラ量だけです!
身体強化なんてないんですからね?
しかも前世の記憶では相手は雲の忍頭ですよ?
戦闘経験の差が出るにきまってるじゃないですか
だから基本は捕獲用の忍術で動けないようにしてから里につきだすつもりです
それにもしケガとかしてそれがもとで死んだり忍者生命が終わったらいやですしね
チートな能力ですが基本的な体のスペックは修行しないと一般人と同じですからね
正直ラカンさんの体でも一緒にもらっておくべきでしたか
いや、でももし体の色まであの色だと母さんが困りますよね
だって一族が今までずっと普通だったのにいきなり浅黒い肌の子が産まれたら速攻で母さんが浮気を疑われますよね・・・
うん、普通で良かった!
とまぁしょうもないことを考えながら修行していましたがついに雲の国の忍頭が条約の調停にやってきました
死ぬ気で修行したおかげで輪廻眼の習熟と新術開発は一応合格ラインに到達できました
やっぱり停戦はみんな嬉しいんですね
原作では気づきませんでしたがどこからか現れたのか知りませんが的屋さんたちが焼きそばやたこ焼きを売ってます・・・
っていうかパレートしているすぐそばに屋台があるってシュールすぎて笑えないですね
しかも周りの人たちの楽しみ様をみるにこれがこの国では普通のようですね…
「ねぇねぇセンス。次はリンゴ飴たべよ?」
「え?父さんや母さんはいないの?俺はお金持ってないよ?」
「えっとね、父さんたちが『サスケ1人だけじゃなくてセンスと2人一緒に食べるなら買ってあげるからセンスを呼んできなさい』だってさ」
はぁ、またか・・・
実は前世の記憶に引きずられてか記憶を完全に取り戻した2歳半ごろから急激に大人びちゃったせいで父さんたちが時々心配そうに、というか寂しそうにしてるんですよねぇ
そのせいで事あるごとにサスケをダシにして俺に子供っぽいことをさせようとしたりや甘えさせようとするんですよね
サスケが俺にべったりで俺もサスケのことは疎めないことをうまく利用されていいように甘えさせられてます
まぁ一家団欒とかもスキなんでいいんですがね
「わかったよ、サスケ。じゃあ
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