第十三章
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を超えてライダー達の前に姿を現わしてきた。それはまるで彼が絶対者であるかのようにだ。
「それだけでは不充分だな」
「どういうことだ、それは」
加賀美がそれに問う。
「俺がいないからだ。だが俺が今来たことでこの戦いは決まった」
「御前の参加がか」
「そうだ。この俺」
右手で天を指差してきた。そして語る。
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