第十一章
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のが運命ていうのなら」
バッタが二匹跳んできた。そのまま二人の腕の中にやって来た。
「変身」
二人は同時に声をあげて腰のベルトに装着する。そのまま仮面ライダーキックホッパーと仮面ライダーパンチホッパーに変身したのであった。
「白夜の光もまた光なら」
「俺がまた兄貴と一緒にいていいというのなら」
二人はそれぞれ言う。
「俺はその光を見て生きていく」
「俺は兄貴と一緒に」
「ライダージャンプ」
「ライダージャンプ」
二人の声の後で電子音が響く。そのまま急降下して敵の中に踊り込むのであった。
ライダー達はこれで十五人となった。それだけのライダー達がいれば流石に戦力的には申し分なかった。圧倒的な数を誇るワーム達をその力で押しだしていたのであった。
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