第一章
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りも」
「さらにね」
こう妹に言うのだった。
「悪いからね」
「それでなのね」
「甘いもの飲まない様にね」
「お母さんの言う通りに」
「気を付ける様にしたの」
「そうなのね」
「だからあんたもね」
妹にさらに言った。
「気を付けた方がいいわよ」
「食べものよりも飲みものに」
「歯もだけれど何よりも」
さらにとだ、そうした口調での言葉だった。
「ブティックで働いて読者モデルもしたいでしょ」
「それはね」
絶対にとだ、静香も答えた。
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