転生
第二話
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て高いんですね
原作ではそういった描写がなかったから知りませんでしたよ
「あ、ねぇねぇ兄さん!あの手裏剣術やってよ」
「またかい?サスケはいつも見たがるね」
あの手裏剣術とはみなさん御存じイタチ兄さんの死角から攻撃するヤツのことですね
「兄さん!俺もみたい!」
写輪眼もマスターしたしコピーできるなら機会のあるうちにコピーさせてもらいたいですしね
「センスもか。分かったよ、よく見てるんだよ」
そう言ってクナイを構え投げはじめました
ヒュヒュヒュッ
カキンカキンカキィン
トトトトントン
「こっちの岩の後ろの的に当たってるよ!!」
「こっちも木の真後ろのにも当たってるよ!」
はぁ何度見ても惚れ惚れするぐらいの腕ですね
13才で暗部の小隊長になるのはだてじゃないです
「「兄さんは凄いね!!」」
「あはは、ありがとう。2人とも」
よし、家に帰ったらまた影分身を出して修行させましょう
一応やり方は分かったら今のでコピーできたはずです
「え、、、センス?それどうしたの!?」
「え?どうしたのサスケ?」
「2人とも大きな声だしてどうしたの?」
「あ、兄さん!センスの目がおかしいんだ!!どうしたらいいの!?」
「目?センス見せてくれないかな?」
…あぁぁ!?しまったぁぁぁ!
あまりに兄さんの手裏剣術に見惚れすぎて写輪眼を基にもどしてなかった!
そりゃ写輪眼のことしらないと大騒ぎしちゃうよね
これから写輪眼のことを知ってる大人たちが大騒ぎするんだろうけど…
「これは!?…写輪眼か」
「写輪眼って?」
「うちは一族にだけ伝わる眼のことで忍びの世界でも最凶と言われているんだ」
「へぇ、僕にはないの?」
「サスケもこれから修行していれば使えるようになるさ」
「ホントに!?」
「あぁ」
「そっかぁ。僕もこれから修行頑張る!!」
見ててホント微笑ましい兄弟だよねぇ
うん!決めた何としてもこの兄弟の絆を俺は守ろう!
「さて、センス」
あぁ、やっぱり俺にもくるよねぇ…
はぁ。。。誤魔化すのは簡単だけど俺の予定ではバレるのはもう少し先のはずだったのになぁ
「いつ開眼したんだい?」
「開眼って?」
「気づいてなかったのか、兄ちゃんの眼を見てごらん」
そういってイタチ兄さんが眼を写輪眼にしてくれました
「これはサスケにも言ったけど写輪眼と言うんだ。そして今センスもこの眼と同じ状態になっているんだ」
「そ、そうなの!?大丈夫なのかな?」
「あぁ、大丈夫だよ。一族の開眼している人にだれも問題なん
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