転生
第一話
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気づいたらあたり一面真っ白な空間にいた
ここはどこだ? だれかいないのか? どうしてこんなところに? とか疑問は尽きないけどまずはやっぱり“お約束”からだよね!
「知らない天井だ…」
よし!とりあえず満足だ。さてとじゃあ俺についてだね…
俺は25歳のサラリーマン
好きなものは多々、どころかメチャクチャある
アニメ、ラノベ、マンガ、ギャルゲ、エロゲあげていったら正直何時間でも語れるぞ!
しかも恋人もいないので趣味に給料を全部つぎ込んでるので家の7割はゲームやマンガ、ラノベなんかで埋まっている
と、まぁそれは置いといて、その中でも一番のお気に入りは何といってもNARUTOだ!
俺は出来ることならあの世界に入りたいと何度妄想したことか!
『ねぇ・・・・・・・・・・・・・い・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
特にうちは一族だね、あの写輪眼のチートさだ
術のコピーとかマジキチじゃね?
『・・・・・ち・・・・げ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
修行して会得した術を見ただけでコピーするとか俺がされたら確実に忍びをやめるよ本当に。
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こ・・・を・・・・い』
ってかザブザとかよくカカシと忍術合戦しようとか思うよなぁ
千の技をコピーしたってことは自分の術もコピーされるってのと同義語だと思うんだけどねぇ…
『・・いい・・・・・・・・に・・・・・・・・しな・・・・』
俺なら修行もせずにマネされるのは我慢できないねぇ
『いい加減こっちに気づけぇぇぇ!!!』
おぉ!?びっくりしたぜ
ん?それよりもこの人は一体どこから来たんだ?さっき周りを見たときは俺一人だったのに
『ちょっと!気づいたのになんで無視を続けるのよ!』
「あぁすいません。ちょっとビックリしたので固まってました」
よく見たら何だこのお姉さん…ジャージにボッサボサの髪のスッピンだYo!
っとちょっとおかしくなったな、危ない危ない
まぁスッピンでもメチャクチャ綺麗なんだけどね
『で、現実逃避はもういいかな?』
「あ、はい。まだ途中ですが一応大丈夫です。」
『そうかい。なら今の状況を説明したほうがいいよね?』
「お願いします」
『了解。じゃぁまず私のことからだね。私はここで門番みたいなことをしてるわ』
「はぁ…」
『とりあえず最後まで聞きなって。ね?』
なんだろ、すっげー子供扱いされてるような気がするな、、、俺だって立派な社会人なんだぞ!?
俺がそんなことを考えててもお姉さんはお構いなく喋ってる
『それでこの空間からについてだね。ここは君たち風に
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