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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百七十二話 原子力発電所 その2
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守ってくれると思ってんのか?」
「ど、どういう意味だ?」
「BEI軍は、これまで俺たち日本人に数多くの被害を与えてきた、例で言えば、ゴーカンだ?敗戦国の日本を支配しているBEI軍兵が日本人をゴーカンしても、そのBEI軍兵は日本の法律じゃ裁けない?それにBEI軍が日本国内に基地を作っているのは、日本の防衛だけじゃない、その大きな理由は監視だ?日本の必要以上の武力増強を阻止して、日本の核ミサイルの開発・所持を禁止するための監視。BEI軍は日本が自分たちにとって脅威にならないように、日本を支配することで、日本の自立を阻止して、日本が単体で国土防衛するための力とチャンスを奪っているんだ?いいか?俺たち日本人は所詮、BEI軍に支配されている側なんだ?もし、仮に戦争が始まっても、BEI軍のやつらの気が変われば、日本なんてすぐに見捨てられる、戦争の長期化でBEI国本土の戦力が弱まれば、BEI軍のやつらなんて、すぐに日本を見捨てて、BEI国本土に戻る!そんなやつらに俺たちの日本を任せてもいいのか?日本は核ミサイルを持ってないんだ?つまり、よその国にしてみたら、攻撃・侵略しやすい国なんだ?そんなセキュリティーガバガバな国にしたのは、クソみたいなセージカとBEI軍のやつらだ?俺たち日本人から日本を守る力と権利を奪ったのは、クソみたいなセージカとBEI軍のやつらだ?だから俺たち紅軍連合は、クソみたいなセージカとBEI軍のやつらを武力で一人残らずぶっ殺して、『無色主義』によって、今の日本を浄化するんだ?仮にお前が俺たち『なにも持っていない人間』より、『持っている人間』」だとしても、お前一人にできることなんて、たかが知れてるんだよ? おめぇが『なにも持っていない人間』より持っていると錯覚している頭脳、収入、優れた容姿も、いざ戦争が始まってインフラが崩壊したら何の役にも立たねぇんだ?俺たち紅軍連合は個人が他者より優れていることを確認するために革命活動をしてるんじゃない?本気でこの日本を変えたくて!救いたくて革命活動しているんだ?おめぇみてぇな自分より弱い人間相手にカッコつけて優越感浸ってる器量の小さいバカよりも、俺たち紅軍連合のほうが、よっぽど日本のことを考えている。おめぇらケーサツは所詮、今の誤った日本を作り、BEI軍にこびへつらって平和を維持しようとしているクソみてぇなセージカの操り人形だ?ペットだ?奴隷だ?売国奴だ?おめぇらみてぇなクソバカケーサツは今すぐ『自己反省』しろ?バカ野郎?死ね?」
ケーサツ官が俺に反論するために、口を開く。
そうはさせねぇよ、反論される前に殺してしまえば、この口論は俺の完全勝利になる。
だから。
俺はケーサツ官に反論される前に、消火器をケーサツ官に向かって噴射。
消火器の白い粉がケーサツ官の視界を塞ぐ。
その隙に、俺は消火器をケーサツ官
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