第一話 サキュバス乱入その七
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アクマロがブリッツに答える。
「我々の船です。そこに行かれますか?」
「どうする?俺達の家に案内するつもりだったが」
「別にいいんじゃないのか?それで」
ホンゴブリンは特にいぶかしむことなく長兄に答えた。
「それでな」
「私も。それなら」
サキュバスもそれでいいと答えた。
「その船も面白そうだし」
「よし、これで決まりだ」
ブリッツは弟と妹の意見を聞き終えてアクマロに答えた。
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