第一話 サキュバス乱入その二
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十蔵はここで前の一段高い場所に目をやった。
「来たぞ」
「おお、話をすれば」
アクマロもそこを見て嬉しそうな声を出す。
「いい具合ですな」
まずは陣幕が出て来た。旗もある。
拍子木の音がして黒子達が動き回る。それがどけられてから陣幕を後ろにして六人がいた。皆袴姿であり中心にいるのは丈瑠である。
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