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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
ナメック星編
第十四話 ついに覚醒、伝説の戦士孫悟空!!
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ていたさ、だがどうやら違うらしい。」
「俺は天才だった。泥臭い努力などはしてきたことはなかった。必要なかったからな。だからこそ気づけなかったんだろうな。この俺の潜在能力に。
このナメック星での戦いで何度か俺は向かってきたやつを蹴散らした。何度も最終形態になったりもした...そのおかげでこの形態に体が慣れたんだろう。その状態で貴様との死闘を繰り返し...戦うたびに今では力がみなぎるのを感じるよ。」
フリーザの言う通りにフリーザの邪悪な気は先ほどフルパワーになったときよりも大幅に上がっていた。
「孫悟空、今では君に感謝したいと思ってるよ。この僕の可能性を気づかせてくれたんだからね。今ならあの兄上にもそしてパパにも100%勝てそうだ。だから君は...せめて僕の手で殺してあげるよ!!」
フリーザの長話にも悟空は全く話さずただ冷徹に睨みつけているだけだった。
そんな態度にフリーザはしびれを切らした。
「まったく...超サイヤ人になると口数が減るのか?それとも...この俺におびえているのか?」
「貴様の話が長すぎて付き合ってられないだけだ。お前らはいちいち長いこと言わねぇと悪さもできないのか?」
「...どうやらサイヤ人の減らず口は死んでも治らなそうだな。」
そうしてお互いに気を静め地へと降り立った。
お互いがお互いを蹴り、殴り、周りから噴き出す火が肉弾戦をヒートアップさせ、轟音と衝撃が轟く。
後5分で崩壊するナメック星で二人は血を流し殴り合いながら激しい決闘を続けていた。
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