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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百六十七話 裏切りと脱走 その1
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リコが所属していたカミカゼは元々、集団デモを中心に活動していた組織だ。銃の扱いは素人に等しく、回避も簡単である。
それとは逆に俺はもう、銃を持ったこの手で何人もの命を奪っている、その命たちが、無色主義により浄化された日本の礎になることを信じて。
しかし、銃撃戦である、相手の腕が素人だろうと、こちらも命がけである以上、手は抜けない、俺の放った銃弾が、ルリコの頭部を貫く。
ユイナに暴行を加えていた宮沢タクヤの視界に映る、額から血を流す二浦ルリコ。
下に何も履いていない、宮沢タクヤは、ユイナから離れて、俺に銃弾を放ってくる。
宮沢タクヤが俺に向かって叫ぶ。
「なんでだァ?どうしてだァ?なんで、なんで、ルリコを殺したんだァァァァァッ?」
「ルリコは...お前を守る為に戦ったんだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ?」
俺とタクヤの銃撃戦が始まった。
宮沢タクヤに暴行を加えられたユイナは、土の上で放心状態のまま痙攣していた。

次回予告 裏切りと脱走 その2

※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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