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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百六十五話 紅軍連合 その2
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というのに。
「それに、今日のタクヤの監視は、僕の担当です、監視目的以外にタクヤと接触するのは、組織のルールに違反しています、二浦ルリコさんは自己『反省』してください」
「わかったわよ!私は、組織のルールを破って、タクヤと密会したことを自己『反省』するわ!これでいい?」
「はい、これで、俺はルリコさんを『粛正』せずにすみます、安心しました」
俺はテント内にタクヤの夕食が乗ったトレイを置いて、テントから外に出る。
俺はタクヤを監禁しているテントからAZUMA山荘に戻る道の途中、ルリコさんに、あることを聞いていみる。
「ルリコさんは、タクヤのことが好きなんですか?」
「そうよ!悪い?メンバーに対して恋愛感情を抱くのは、組織のルールに反しているとは、思えないけど?」
「タクヤは、ルリコさんと同じ、女性メンバーたちをゴーカンしたんですよ?」
「だから、どうだっていうの?ゴーカン依存症の男を好きになって、いったい、なにが悪いのよ?」
「タクヤのおちん●ん、気持ちよかったんですか?」
ルリコのビンタが俺の頬の直撃する。
殴られた怒りからか、俺はそのまま続ける。
「タクヤとセッ●スして、気持ちよかったんですね?それで、きもちくしてくれてありがとうって、タクヤのチ●ポに感謝したんですよね?」
ルリコはそのまま、泣きながら、AZUMA山荘に向かって走っていく。
俺はなんとなく、むしゃくしゃしたので、そのまま、タクヤが監禁されているテントがある方向に歩いていく。
俺はタクヤが監禁されているテントのファスナーを下げて、ルリコの清拭で綺麗になったばかりのタクヤに向かって放尿した。
俺は、全身に尿をかけられた、タクヤに向かって告げる。
「悔しい...ですよね?」
次回予告 紅軍連合 その3
※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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