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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百六十四話 紅軍連合 その1
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りするのよ?あなたはそれでもいいの?」
持病により、何度もせき込んでいる姫先ユイナは、何も言わずに、二浦ルリコと宮沢タクヤに向かって両手中指を立てると、テントから出ていく。
顔面青あざだらけの宮沢タクヤが、ルリコに礼を言う。
「すまない、ルリコ」
「謝るのは私じゃなくて、あなたがゴーカンした人たちでしょ?」
「僕は、悪くない...カノジョたちは...僕にゴーカンされる運命だったんだ...」
「能沢エーイチロウ君、悪いけど、AZUMA山荘から、急いで、救急箱をもってきてくれない?ここでタクヤを1人にしたら、また、何かされるかもしれないから...」
「わ、わかりました...」
テントを出た俺は、日用品の買い出しから帰ってきた班とでくわす。
日用品の買い出しから帰ってきた、倉都テツオが俺に話しかけてくる。
「ん?能沢エーイチロウか、変装すれば、山から下りても案外、見つからないもんだな、それより、グットニュースだ、さっき町で『紅軍』のメンバーから同盟の提案を受けた」
「そんな、あの『紅軍』が?」
『紅軍』とは、俺たちカラーレスより先に、反政府運動を始めていた組織で、BEI軍の支配下にある日本の浄化を目的とした革命活動を始めた最初の反政府組織である。
『紅軍』はこれまでも、数多くのテロ活動を成功させており、カラーレスがBEI軍基地の一つを爆破するまでは、日本各地の反政府組織の中でもトップの地位にいた。
『紅軍』との同盟に成功すれば、俺たちの戦力は、きっと今よりも協力になるはずだ。

次回予告 紅軍連合 その2

※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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