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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百六十四話 紅軍連合 その1
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れたタクヤの口を両手で塞いで、叫ぶ。
「さぁ!自己『反省』しなさい!自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろぉッ?するんだよぉ?自己反省?しないとこのまま死ぬぞォ?そんでもいいのか?バカ野郎ォォッ?」
姫先ユイナに両手で口を塞がれた宮沢タクヤは、当然のごとくしゃべれない、自己『反省』ができないタクヤは呼吸困難を起こし、上半身を何度もびくつかせる。
両手に手錠をかけられたタクヤが上半身を起こして、自らの体に馬乗りになった姫先ユイナに頭突きをくらわせる。
口を塞いでいたユイナの両手から、解放されたタクヤは、テントの床に、唾液と咀嚼により、ぐちゃぐちゃになった、パンを吐き出す。
ユイナは仕返しとばかりに、タクヤの後頭部の頭髪をわしづかみにする。
ユイナはそのまま、タクヤの顔面を、床に散らばった、ぐちゃぐちゃになったパンにぶつける。
自らの口から吐き出されたパンの上に顔面を押し付けられる宮沢タクヤ。
ユイナは、タクヤの顔をぐちゃぐちゃのパンに押し付けて、何度も叫ぶ。
「自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ?」
タクヤは、口に再び含んだパンを、唾液と共に、ユイナの顔に向かって吐き出す。
タクヤが唾液ともに吐き出した、もはや原形ととどめていないパンが、ユイナの頬を汚す。
タクヤが自らの感情を、ユイナにぶつける。
「誰が自己『反省』なんかするか?俺にゴーカンされた女どもは、単純に俺に抵抗する力と意思と知識が不足していただけだ?責任転嫁してんじゃねぇよ?悪いのは僕じゃない?悪いのは僕に力で勝てなかったクソ女どもだ?悪いのは僕にぶち込まれた快楽で、抵抗できなかったクソ女どもだ?お前らが女として生まれて来た時点で、僕にゴーカンされるのは運命だったんだ?おめーらクソ女はゴーカンされて当然なんだよ?自己『反省』するのはテメーらのほうだァ?このクソ女どもがァ?自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ自己反省しろ?」
テントの騒ぎに気付いた、二浦ルリコが、テントの中に入る。
二浦ルリコは、カラーレスと同盟を組んでいる組織、カミカゼのリーダーである。
テント内では、持病による、せきを繰り返しながら、姫先ユイナが、宮沢タクヤの頭部を何度も地面にたたきつけていた。
二浦ルリコが、宮沢タクヤの体から、姫先ユイナの体を引き離す。
「姫先さん、このままだと、タクヤが死んでしまうわ、そうしたら、今度は、姫先さんが裏切り者として、処罰を受けたり、粛正された
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