DOP少女セニアちゃんの生活2
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島にいるドルトンさんに引き渡して全てを終えた。
「さて、ここは平和になったね。後はチョッパーと遊んで…………いや、仲間を探しに行こうかな。でも、弱いのなんてごめんだし…………」
「ジーーー」
「ん?」
金髪に青い瞳をした一人の女の子がこちらを見てくる。姿はロシアっぽい服。もこもこの黒い奴。身長は私と同じ130cmくらい。
「ねぇ、君は強いんだよね? ボク、倒したい海賊がいるの。だから仲間に入れて」
「ふむ。ちなみにその海賊は?」
「黒ひげ」
「OK。良いだろう。君が私の訓練に耐えられれば素晴らしい力を上げよう。その訓練の終了と同時に仲間にしてあげる。それでいい?」
「うん」
力強くうなづく。
「私はセニア。イグニゼム・D・セニア」
「ボクは…………名前は捨てるから、つけて」
この格好で与える力はアレなんだからあの名前で行こう。ふふ、訓練頑張ろうかな。
「それじゃ、今日から君の名前はシエル・メサイアだ」
「うん」
目指せ雷娘だよ!
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