龍園VSツナ@
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ようこそボンゴレ]世。実力至上主義の教室へ 作:コーラを愛する弁当屋さん
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VS龍園戦は3話に分けようと思います!
1話じゃ到底書ききれそうになかったw
龍園VSツナ@
?? 終業式の朝。生徒会室 ??
「……よし! これで大丈夫そうかな!」
「うん。これなら数分で証明完了できるよ」
今日は2学期の終業式。
そして、午後からは龍園君に起こされたポイント騒動の審議が行われる。
俺は帆波ちゃんのサポートに回るので、朝に最終チェックをしておく事にしていたのだ。
そのため、一応証明する為に必要な資料はコピーをもらっている。
「じゃあ綱吉君、放課後はよろしくね!」
「うん、まかせて」
「じゃあ教室に行こうか」
「あ、帆波ちゃん。その前にちょっといい?」
「ん? なあに?」
なんとなく胸騒ぎがしていた俺は、帆波ちゃんにもDクラスの皆同様に対策を講じておくことにした。
「今日だけでいいからさ。俺の番号を緊急連絡先に指定しておいてくれない?」
「え? 緊急連絡先って、簡単で短い操作で位置情報を事前に設定しておいた番号に送信するアレ?」
「そうそう。お願い。今回の審議も龍園君がきっかけだし、何か起きた時にすぐに助けに行けるようにしておきたいんだ」
「そっか。うんわかったよ」
帆波ちゃんは笑顔で頷くと、学生証端末を操作して俺の番号を緊急連絡先に指定してくれた。
「これで安心だね♪」
「うん、ありがとう」
「いいのいいの、じゃあ教室に行こうか!」
そして、俺達はそれぞれの教室へと向かった。
?? ホームルーム終わり。Dクラス教室 ??
「以上でホームルームを終了する。冬休みだからといってハメを外しすぎるなよ、以上だ」
茶柱先生が教室を出ていくと、クラス内が一気に騒がしくなる。
「しゃあ! 冬休みだ!」
「なぁなぁ、午後にどっか行かね?」
「いいな、どこ行く?」
「桔梗ちゃ〜ん、一緒にランチしねぇ?」
「ごめーん♪ ちょっと予定があるんだぁ〜」
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