DOP少女セニアちゃんの生活
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たビルカ。原作9年前です。
「すいません、エネルって人知りませんか?」
「あいつなら家にいったぞ」
「どこですか?」
「あの家だ」
「ありがとうございますっ!」
残影を使って踏み込む。
「ん?」
若いエネルが紫色の変な気持ち悪い果物を食べようとしていた。
「それ、売ってください」
「ヤハハハハ。嫌だと言ったら?」
「殺します」
首筋に剣を突き付ける。
「君は青海人か。なら、価値ある物は無いかね?」
「万病に効く万能薬ならありますよ」
「では、それを五つ頂こう」
剣をしまい、悪魔の実を受け取る。
「あっ、リジェクトダイアルはあります?」
「ヤハハハハ、あるぞ。どうせ使えんからおまけしてやろう。武器はあるか?」
「あ、イロイロありますよ。剣から斧、拳まで」
「では、それも貰おう」
「じゃあ、ウェーバーの最新型をください」
そういいながらジャラジャラと大量の武器を出す。
「ほぉう。ダイアルも無いのに火を出せるのか。ダイアルを入れたら強化できそうだ。ヤハハハハ」
「じゃあ、契約成立という事で」
「うむ」
さて、エネルと別れたら神の住む島アッパーヤードへと進入する。ここはメモしておく。狙うは黄金。エネルがいないので神の試練も無いし、こっそりと進入してアイテムボックスにしまった船を使って奥へと進む。後はワープポータルや単体短距離転移のテレポート(こちらはランダムか選べる)を駆使して例の遺跡に進入。地面をぶち破って地下へ。エネルがとっていないため、そこには大量の黄金があった。それらをアイテムボックスにしまって、豆の木に登って行く。途中でテレポートを使って頂上まで行く。
「やっぱ、父様は来てたか。さて、この柱を貰って…………鐘はまずいよね。でも、鳴らしておこう。音色が好きだし」
黄金の鐘を鳴らした後、メモをしてワープポータルでお家に帰った。もちろん、ゴロゴロの実は食べない。だって、勿体ないし。
「俺は絶対海賊王になるっ!」
「そうか。じゃあ、これは約束の証だ」
帰ったら海でシャンクスさんが腕を食べられていました。なんだか時間の流れが変です。
「とりあえず、潜り込みますか」
私はシャンクスの船にこっそりと乗ろうとした。
「おい、セニア。何をしている」
「ばれた」
「せっ、セニアっ! お前どこいってたんだよっ! おばちゃんとか心配してたぞっ!」
「ごめんなさい。それよりシャンクスさん。腕、治しますから待ってください」
「治せるのか?」
「ルフィお兄ちゃんの尻拭いです。だから、少し待っててね」
私は物陰でアークビショプアーティファクトの+10慈
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