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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
ナメック星編
第十話 決戦 ギニュー特戦隊?
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シンで回復をしようと提案をし、悟空...は気絶していて反応がなく、さっき途中で場所を離れ最長老様に潜在能力を開放してもらって合流してきた悟飯とクリリンの否定を押し切って、「だったら貴様たちはここに残っておくか?」と脅し、無理やり宇宙船を目指すことにした。

そんな敵船は運よく誰もいなく、自由にメディカルマシンを使うことができたので、悟空を放り入れ、フリーザ軍の戦闘服にベジータたちは着替え、ベジータは睡眠をとることにした。戦いに参加していない悟飯やクリリンは敵が来ないかと周りを見張っていた。

「悟飯。一つの気がこっちに向かってきてる。」

「はい、クリリンさん。でもこの気の量なら僕たちでもなんとかなるかもしれません。」

「油断するなよ、俺たちのように気をコントロールできるかもしれないからな。」

その気はどんどんとこちらに近づき、100m以内まで入っていた。

「いくぞ、悟飯。」 「はい!」

先手はクリリンがとった。気を放ちそれを操ることでその気の持ち主にに見事命中させた。「よっしゃ命中!」

「たく..随分と手洗い歓迎だな。」
その声のした方を見てみると...

「バーダック?」「おじいちゃん?」

「まさか入れ違いになっていたとはな...」
クリリンは気弾を当てたことをバーダックに謝っていたが全然大したことはなかったから気にするなと言っていた。

「おっ、そうだ。お前らこれを集めてたんだろ?」
そういうとバーダックは緑の部分がなくなっている地面を少し堀り、中から7つ球を取り出した。
「なぜだ?俺がいれたときは6つしかなかったはずだが。」
実はフリーザがやったことなのだがそれは知る由もない。

「バーダック!やるじゃねぇか。まさか既に全部集めてるとはよ!」

「たまたまだ。とっととフリーザが来る前に願いをかなえちまえ。」

そう言われ、悟飯とクリリンはドラゴンボールを並べ
「いでよシェンロン!そして願いをかなえたまえ!」というが竜は全く出てこない。

「あれ?おかしいな...」クリリンはなぜか呼び出せないことに疑問を抱くが、バーダックが一つの案を出した。

「俺にもどうなってるかしらねぇが、この星の言語とか、特殊な合言葉がいるんじゃねぇか?敵に奪われてやすやすとつかわれたら意味がないだろ?」

(その通りです...)
急に現れた声にバーダックは警戒をした。
「誰だ?」

しかし、先ほどその声の持ち主にあったものは警戒などしていない。

「この声は...」 「最長老様だ!」

(ナメック星のドラゴンボールはナメック語でしか呼び出すことはできません。いまそちらに一番近い『デンデ』というものに声をかけその場に向かわせています。もう少しで到着すると思うので願いは彼を
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