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転生!DRAGONBALL THE WORLD!!
ナメック星編
第十話 決戦 ギニュー特戦隊?
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った。
「バカめ!最期は自業自得だな。食らえ!ギャリック砲?」
「ちくしょぉぉぉぉ...ぉぉ..ぉ」
紫色のエネルギー波はギニューの体を包み細胞ひとつ残らず破壊した。
-バーダックside-
バーダックが見つけたもの、それは6つのドラゴンボールであった。
(確か、この球を集めてナッパやベジータに殺された奴らを生き返すんだったな。それにフリーザの野郎もこれを使って不老不死になるとか言ってやがったな。なるべくこいつらは持って行った方がいいんだろうが...ダメだ。誰かこっちに近づいてきてやがる。)
そうこう考えた結果、ドラゴンボールを一度宇宙船近くの地中に埋めることにした。
(いつかはばれるだろうが、時間稼ぎにはなるか。)
そうして今度こそバーダックは悟空たちのもとへ向かった。
-フリーザside-
バーダックの去ったあと、宇宙船に戻ってきたフリーザであったが、宇宙船のどこを探してもドラゴンボールは見当たらなかった。
そんな中戻ってきたジースの話を聞くとギニュー特選隊がベジータともう一人のサイヤ人に2名やられ、一人は敵前で戦意喪失という失態を聞き頭が沸騰するほど怒りを覚えたフリーザだったが、一度冷静になりその後を聞いた。
すると隊長が残り敵をかたずけているといったが、ジースに「ちょっとスカウターを貸しなさい。」と言い、スカウターでギニューらしい戦闘力を計ろうとするがが、既にギニューはやられてしまっていた。怒りのあまりギニュー特選隊を全員処刑したフリーザだったがこの判断は後に後悔することになることはフリーザ本人も気づかなかった。
だが悪いことだけではなく、運よくバーダックの堀った穴を見つけドラゴンボールを7つそろえることができた。
「きっとザーボンさんが敵に奪われないように隠していたのでしょう。」と都合のいい解釈をしてさっきとは打って変わってご機嫌になった。
それも不老不死になれるという余裕からだろう。
フリーザは7つの球を地面に並べて息を吸い...
「この私を不老不死にしなさい!」と願い球に向かって叫んだ。
しかしドラゴンボールはうんともすんとも言わない。
フリーザは悩みに悩んだ果てに一つの結論に至った。それはナメック星の独自の言葉で言わないといけないというものだろうという賭けであった。
なんにせよナメック星人の生き残りに話を聞かないといけないのでスカウターであたりを計測すると少し離れた高いところに一つの生体反応があったので先ほどの穴にドラゴンボールをすべて埋め、その場所に向かって飛んだ。
-悟空side-
ギニュー特戦隊たちの壊滅に成功した悟空達であったが、そのせいで結構なダメージをもらっていた。
そんな状態を考え、ベジータは敵船のメディカルマ
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