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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百四十九話 ギンコー その1
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殺しなのだ。
そして、なにより、組織から脱退したリョウジから、俺たちカラーレスの情報が、ケーサツに漏れる可能性がある。
この可能性は絶対に潰さなくてはならない。
もしリョウジが生きていたら、死刑を回避するために、リョウジがケーサツに俺たちの情報を売っていた可能性もある。
俺は、もう二度と、かつて付き合っていたカノジョのような犠牲者を出さないために、この国をカラーレスの仲間たちと共に浄化しなければならない。
そのためだったら、どんな犠牲もいとわない。
これで、俺が殺した人間は二人目。
決意に反して、人を殺した俺の手は、また震えている。
ユイナの両手が俺の震える手を包んでくれる。
「姫先ユイナはエーイチロウ君を『賞賛』します」
銃を持つ俺の手はもう、震えていなかった。
次回予告 ギンコー その2
※この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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