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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百四十四話 アポカリプス その6
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俺はライフセイバーの刀身をそのまま、引き抜く。
刀身を引き抜かれたライフセイバーの、漆黒の刀身があらわになる。
俺は死の断罪剣・漆黒のライフセイバーから、あらゆる生命を消滅させる力を持つ、黒いパブリックブレイカー↓をピョヌァの体を支配した『地球の意思』に向かって放つ。
『????????????????????????????????????
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????????????????????????????????????』
俺が放った黒いパブリックブレイカーの直撃を受けた、ピョヌァの体を支配した『地球の意思』が完全に消滅する。
『地球の意思』の消滅と同時に、全ての断罪剣が消滅、暴走状態のパブリックモンスターが暴走をやめて、おとなしくなる、これ以上の人間たちのパブリックモンスターへの覚醒も停止するはずだ。
この日、パブリックブレイク現象は消滅した。
しかし、俺たち人類が、本来約束された終末を回避することができたということは、人類が争い続け、いずれ自滅する未来が確定したことを意味している。
俺のしたことは、どこまでも正しくて、どこまでも間違っているのかもしれない。
山神ムサシは、もう、生命の断罪剣士ではない。
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