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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第三百四十三話 アポカリプス その5
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「バカがァ!何度やっても同じだァ?」
ピョヌァはコピー版のガイアセイバーの能力で周囲の焦土の土を集合させ、自らの全身を、大量の焦土の土を集合させ建設したドームで覆う。
2発目のパブリックブレイカーの防御に成功したピョヌァ。
しかし、ピョヌァの全身を、とてつもない寒気が襲う。
「この寒気はいったい、なんだ!さっきの爆発でこのあたりの温度は高くなっているはずだ...もしや、凍結の断罪剣士の仕業か?ありえない!爆発による、この焦土の中に、まともな水分が存在するはずがない...!」
しかし、ピョヌァの全身を襲う寒気はどんどん強くなり、極度の低体温症がピョヌァを襲う。
ピョヌァが立てこもった大量の焦土の土でできたドームの外には、ドームに向けて凍結の断罪剣・ヘイルセイバーを向けるヨシノの姿があった。
ヨシノの足元には、フューラーとミコトの死体が横たわっている。
そう、氷を司る凍結の断罪剣の使い手であるヨシノは、焦土に横たわるフューラーとミコトの死体の水分を利用して、ドーム内のピョヌァを極度の低体温症にしたのだ。
人間の体内に含まれる水、その量は、およそ40リットル。
つまり、フューラーとミコトの体内から消費される水分は約80リットル。
水分がほぼ皆無の焦土の中でも、凍結の断罪剣ヘイルセイバーの能力でピョヌァ1人を極度の低体温症にするには、約80リットルの水分は十分な量である。
部長の疾風の断罪剣フーガセイバーから放たれた巨大な竜巻が、ピョヌァを覆うドームを破壊する。
焦土には極度の低体温証により瀕死状態のピョヌァが横たわっている。
今ならピョヌァにパブリックブレイカーを直撃させることができる、しかし、ピョヌァのコピー能力を完全に消滅させ、人間に戻したところで、リンカとフューラーとミコトが死んだ事実は変わらない。
「?あああああああああああああああッ?パァァァッブリィクゥゥゥッ!ブレイカァァァァァァーッ?」
3度目のパブリックブレイカー↓がピョヌァに直撃した。
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