第1話
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な気もするが学校ではこれ位以上の面倒事は勘弁願いたいけど・・・。そうはうまくいかないか・・・。
彼女と出会って一年が経ち、僕に対するヘイトが凄いことになっている。平凡男子の僕が学園の女神を独占している姿が気に入らないのか嫉妬を越えて怨念を感じるのだ・・・。学校で眠るときうっかり《夢置眼》の劣化能力が発動してしまい周囲の僕に足しての思念を受信し夢として見せてくるのだ。その能力のせいで嫌でも自身が置かれている状況を把握してしまう。しょっちゅう僕に絡んでくる檜山などの男子生徒が仮に襲いかかって来ても逃げ切るどころか返り討ちにできる自信はある。あるけど、それをすれば向こうは数を揃えてくるかもしれないし、手段を選ばなくなって暴走するかもしれないため、向こうが暴力に訴えてくるようになったのならば非暴力で耐えるか回避して全力逃走しようと考えている。
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